6月、輝HIKARIみらいキッズでは七夕をテーマにした楽しいイベントを開催しました!笹の飾りつけをしたり、みんなで体を動かしたり、工夫を凝らした製作に取り組んだりと、盛りだくさんの内容でした。

まずは【製作タイム】からスタート。輪飾りやオリジナルのブーメランの飾りつけに挑戦しました。「ぼくはピンクにする!」と好きな色のテープを選ぶ子どもたちの姿は真剣そのもの。それぞれのブーメランが完成した後は、みんなで笹に飾り付けをしました。 飾りをつける時の会話もとっても可愛らしく、「これはむしさん。」「これはむしさんのおうち。」といったやりとりに、スタッフもほっこりしました。

続いては、自分で飾り付けをした【ブーメラン投げ】にチャレンジ!二つのチームに分かれて、カゴやフープをめがけてブーメランを投げます。何度も投げるうちにコツをつかみ、くるくると綺麗に回るようになると、お子さんたちも嬉しそうでした。

その後は【七夕サーキット!】飛び石を跳び、星を見上げる夜のトンネルをくぐり抜け、バランスをとってマットを渡った先にはトランポリン!ジャンプをして風船をタッチすると、鈴の音が鳴り響きます。そして最後はさらさらと『すだれ』の川を潜り抜けてゴール!

クライマックスは【星さがし】の時間。それぞれの子が伝えられた色の星を探し出し、たくさん集めてホワイトボードに貼り付け、みんなで見事な天の川を完成させました。するとそこへ…織姫と彦星が登場!七夕の伝説のお話をみんなで聞きました。

子どもたちが協力し合い、元気に体を動かし、そして日本の伝統行事に親しむことができた素敵な一日となりました。