施設名:輝HIKARIみらいキッズ
実施日:11 月8日(月)から

内容:みのむし製作

目的:秋にぴったりな『みのむし』を作る中で両手動作を行ない、手指の巧緻性を育む。

手順:
①台紙を用意する(名前を書く)。②紙(折り紙やお花紙)をちぎる。
③トイレットペーパーの芯に貼ってある両面テープをはがして、②でちぎった紙の上を転がす。
④みのむしの顔をクレヨンで描いて、③で作った“みのむしの体”に両面テープで貼り付ける。
⑤台紙に④と木の枝を両面テープで貼り付け、他に描きたいものを足して完成!

様子:11月は、ハサミやのりを使わない、手先を使う動きを取り入れました。
紙をちぎるためには両手に逆方向の力を加える必要があり、何度もちぎる中で徐々にスムーズにちぎれるようになっていました。また、芯を転がすとちぎった紙がどんどん貼り付いていくことに感動するお子さんがいたり、台紙に他のみのむしやカブトムシを描き足して満足するお子さんもいました。

今回はスタッフの工作例ですが、お子さんたちの作品が揃ったら後日掲載いたします。