児童発達支援輝HIKARIみらいキッズです。

今週は絵本についてのご紹介です。

みらいキッズには常時50冊以上の絵本や図鑑や写真の本がありますが、実は2ヶ月に1度はさいたま市の図書館から魅力的な絵本や紙芝居をたくさん借りてきています。

絵本が好きな子は1人で夢中になって読むこともあるかと思いますが、みらいキッズでは絵本も素敵なコミュニケーションツールの1つとして、支援に用いています。

例えば、文字を読むのがまだ苦手なお友だちとは、登場人物やキャラクターを指差してもらってその名前をスタッフが言ったり、スタッフが文を読んでマネして発音してくれたらもう1回読んでマネっこを楽しんだり、普段から絵本をよく読んでいる年長さんには「(登場人物やキャラクターが)今なんて言ってる?」と気持ちを想像して語ってもらったりすることもあります。

絵本はページをめくると未知の世界に連れて行ってくれて、初めてのことを色々知る機会にもなります。

そして、色々なことを知ることは、新たなことを想像したり創造したりする力へと繋がっていきます。

ご家庭でもぜひお子さんとご一緒に絵本をめくって、楽しいひとときを共有してみてください。