今週の「輝HIKARIみらいキッズ」の活動では、いつもとはちょっと違うジャンプに挑戦しました。
今回は、両足ジャンプに『手繋ぎバージョン』をプラス!
足型を2列に並べて、お友達と手を繋ぎながら「せーの!」の掛け声でジャンプするという、協力プレイにチャレンジしました。

【息を合わせて、せーのっ!】
1人で跳ぶ時とは違い、声を合わせてタイミングを揃えることや、手を繋いで一緒に跳ぶことは、子どもたちにとって新鮮な体験。
お友達と息を合わせて頑張る姿がたくさん見られました。
中には、「つなごう!」と自分から声をかけて手を差し出すお子さんも。
その声に応えて、楽しそうに参加するお友達の姿もあり、子ども同士の関わりの力を改めて感じる時間となりました。

【うまくいかなくても、もう一度!】
ジャンプのタイミングがずれたり、手が離れてしまった時には、
「ここからもう一度やってみよう!」と職員が声をかけ、マットの位置を示して再チャレンジ。
子どもたちはその場所まで戻り、再び手を繋いでジャンプ!
最後まで一緒にゴールできた時の達成感いっぱいの笑顔がとても印象的でした。

【これからも、ジャンプで広がる世界!】
今回の活動を通して、ただ跳ぶだけでなく、協力することの楽しさや大切さを感じること
ができました。
これからも、いろいろな形のジャンプを取り入れながら、体を動かす楽しさを広げていきたいと思います!