先日、輝HIKARIみらいキッズでは、子どもたちと一緒に「真似っこ遊び」を楽しみました。
音楽に合わせて歩きながら、「○○さんの真似!」という掛け声に合わせて、その子がとったポーズをみんなで真似するというシンプルな遊びです。歩く場面では、つい走り出してしまうお友達もいましたが、「あるく、あるく」と声をかけながらゆっくり歩く姿を見せると、自然と歩調を合わせて歩いていました。
ポーズを真似する場面では、みんなお友達の動きをよく観察し、同じように体を動かそうと一生懸命でした。自分のお名前が呼ばれると、それぞれが「かっこいいポーズ」「かわいいポーズ」「おもしろいポーズ」など、思い思いのポーズをその場で考えて披露してくれました。
中には片足立ちや床に手をつくような、少し難しいポーズに挑戦する姿もあり、できたときには満面の笑みを浮かべていました。
この遊びを通して、子どもたちは「真似する」「真似される」楽しさを味わいながら、目で見たイメージを自分の体で表現する力を育んでいます。また、お友達との関わりの中で、互いに刺激を受けながら新しい体験を重ねていく姿がとても印象的でした。
