児童発達支援輝HIKARIみらいキッズです。
今週はマットトンネルの改良版を紹介します。
マットは主に以下のような理由で使用しています。
①吊り遊具使用時の安全確保のため
②とび箱や階段など(高さのある所)からジャンプする際の衝撃吸収のため
③床よりも柔らかな所で快適に寝そべってふれあい遊びを行うため
④座って待つ場所や陣地として分かりやすいため
しかし、適度な柔らかさを持つ安全性の高い遊具として、他にも色々な使い方をしています。
その1つがフープトンネルです。
直径60センチ程のフープでマットを挟むと適度にゆらゆら揺れるゆりかご状になります。
今回は改良版ということで、のれんのようにスズランテープを付けてみました。
ヒラヒラと揺れるテープがキレイだったり面白いだけでなく、テープに触るとガサガサと不思議な音もします。
また、お子さんとスタッフがフープトンネルの両端に座って向かい合い、ボールを転がし合う遊びもできます。
ゆりかご状のためボールが外に出てしまうことが少なく、キャッチボールが続いて楽しいです。