施設名:輝HIKARIみらいキッズ
開催日:7月19日(月)

内容:ボールすくい
夏の縁日でたまに見かけるスーパーボールすくいを模して、キッズの中でレンゲを使って行なって、すくったボールを流して遊びました。

目的:レンゲはスプーンや箸と比べると、使用頻度が少ない食具です。しかし、レンゲですくって10秒程落とさずに保持してレンゲから流し込む動作をすることで、食具の操作の向上に繋がるような手首の返しや力加減が養われると思われます。
大きさも色もまばらなスーパーボールをすくい、数メートル先に設置されたコースに流し込み、「流しそうめんみたい!」と表現するお子さんもいて、スーパーボールが転がり落ちるのを観て大喜びでした。